ストレスと食

こんにちは、ユキです。
皆様。いかがお過ごしでしょうか?

私はというと、相変わらず自分に合ったストレス発散法を模索する日々を過ごしています。
今回は現在、私が試しているストレス発散法についてお話させていただこうと思います。

今、試してみているストレス発散法は『食べる』ということ。
『食べる』といっても当然ながらむやみやたらに何でも食べてしまうのは健康に良くないですし、ストレス発散の観点から見ても逆効果になってしまいます。

ですが、食べ方を工夫すれば『食べる』ことでストレスを和らげることは可能になるのです。
ポイントとなるのは『ストレス軽減ホルモン』と呼ばれるホルモンを作るのに必要な栄養素。

①ビタミンC・ビタミンE:芽キャベツやゴーヤ、パセリなど(ビタミンC)、うなぎやアボカドなど(ビタミンE)
→抗ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の材料

②トリプトファン:ごまや大豆製品など
→感情を穏やかに保ち、ストレスを減らしてくれる神経伝達物質「セロトニン」の材料

③ビタミンB群:ナッツなど
→脳の栄養源となるブドウ糖を効率よくエネルギーに変えるのをサポートする

これらの栄養素がストレスを軽減するのに良いとされています。
それを知って早速食生活を見直し、現在進行系で実践中。

まだ始めてから日が浅いので経過はこんな機会があればお話したいと思います。
栄養素を摂る際のポイントなど、詳細が知りたい方はこちらのサイトで紹介されているので、良かったら参考にしてみてくださいね!